2012年3月12日月曜日

高齢者の免許って Ⅱ

次、否定側で。

①過疎化へ拍車
車ありきで生活が成り立っている地域も多い。特に田舎になるとその傾向が強い上に、もともと高齢者の多くなっている地域である。故に若い世代はもっと早いうちに便利な地域へ移住し、高齢になった世代はそのまま寿命を迎えていなくなる。つまり地域が死ぬ。さらに言えば田舎は一次産業従事者が多く、その地域が死ぬことは一次産業が死んでいくことを意味している。

②車が売れなくなることで産業の停滞が発生する
若い人がそもそも車に乗らなくなったと言われている中で、自動車業界は中高齢者を主な客層とし始めている。そこで高齢者層を車から離れさせるというのは自動車産業にとって大きな痛手。社会全体としてのクルマ離れが進行していく。そして高齢者層が大きな金額でお金を使う機会が減るので経済までもが停滞していく。車産業というのは様々な業種業界とからみ合って存在している。故に車が売れなくなると連鎖して様々な業種が振るわなくなっていく。

弱いような気もしますがこんなところでしょうか。あとあと訂正しちゃうのはいつものパターンですな。

2012年3月11日日曜日

高齢者の免許って Ⅰ

以前、高齢者の免許について年齢制限を設けてしまったほうがいいんじゃないか、というようなことを考えてみたことがありました。それについてちょっとまとめてみたいと思います。

平均寿命くらいで仮設定して進めていきたいと思います。
では肯定側

①高齢者による交通事故が増加している{1}
具体的にはアクセルとブレーキの踏み間違い、加齢による反応や判断能力の低下に依るものが考えられる。これらは現状の技術的なものや本人の努力といったもので解決できる見込みは薄い。加齢による衰えというものは科学的に証明されている{2}。また、認知症などによって引き起こされる事故もあるという{要出典}。これはそもそも事故を認識しておらず、賠償などで面倒なことになったりそもそもひき逃げ当て逃げのような状況になるということも考えられるのではないか。

1 高齢者の事故件数に関して http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2011/zenbun/html/s1-2-6-02.html
2 加齢による認識能力低下について http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2012/001956.php

→身体能力の衰えは個人差があり、一律で免許を取り上げるのは公平性に欠ける(ので試験を)。
⇛個別に取り上げる方が不平等感を生み出す可能性がある(が、試験の場合は反論が難しそう)。

②車が使えなくなることでタクシーやバスの利用率が上昇することで地域が発展する
車の維持費というのはかなり高く{1}かかるので、免許がなくなり車も所有できなくなることでその維持費が生活費に回せる。そしてそのお金が車の維持費ではなくタクシーやバスといった代替手段に回る。公共のバスが赤字路線だったとしてもその改善の可能性が出てくる。またタクシーや民間の送迎バスといった事業が生まれた場合、その地域の近くに支店が出来、十人の増加や副業先が出来ることになる。

1 車の維持費と初乗り料金の比較 http://www.news-postseven.com/archives/20101203_7086.html


だいたいこんなところでしょうか。