2012年7月2日月曜日

女性専用車両 ②

続き。今度は否定の方を考えてみますね。

①痴漢の減少
→男性と女性との距離が遠くなり接触回数や可能性がぐっと低くなるので痴漢を減らすことが出来ます。さらにこれは後述する冤罪やそれに伴う詐欺や詐取の可能性も減らすことができます(要データ)。

➔女性専用車両を残しておくことで、専用車両に乗れなかった人は実際に痴漢に遭遇したときに「痴漢されてもしょうがない」という視線を浴びる可能性があります。
→現存している状況でそういった視線や言説が大きくなっているかといえばそうではないのではないでしょうか。また、そういった世の中の見方が裁判の判決などにあまり大きく関与することもないと思われます。

➔また、女性専用車両に入れなかった際は男性の比率が上昇している普通車両の中での恐怖感が出てくる可能性があります。


②女性だけではなく身体的な弱者にとっても利用可能なスペース(要出典)


③痴漢件数を減らせるので、追加して痴漢冤罪や示談金詐欺なども減らせる
→親告罪であることを利用し、被害にあっていないのに痴漢被害に遭ったと主張して「警察には言わないので示談金を出せ」などの交渉もしくは恫喝を行うという事例があります。しかし、女性専用車両を維持することで①でも述べたように男女の物理的距離が遠くなるのでこういった事件の発生件数も自然と減少すると考えられます。

➔現在報告されている痴漢の中で、どれだけの件数が冤罪で逆にどれが本当にあったものなのかなんてわかりません。また、詐欺に関しても報告されている件数がどれほどかわからない(要出典)。

→疑いを持たれた時点でほぼ有罪が確定してしまうような現状では、そもそも男女が接触しかねない状況を減らすべきであり、それによって男女双方にとってリスクが減少するのでいいことです。


④他に有効な痴漢対策が現状ではほとんどなく、コスト面でも女性専用車両は有効です
→現在、女性専用車両は鉄道会社の善意や配慮によって運用されています。そうなればコストというのは無視できない観点です。一車両分のスペースやステッカーを作るだけで、ダイヤの変更や車両編成を増やしたりすることなく対策が出来るのです。また、車内広告も女性専用車両においてはかなり絞りやすく、営利活動としても優れています。利用客数に関しても、丸々一車両を女性専用車両にしても利用客の総数が減るということは考えにくく、本数を早めたり遅くしたりしてでも電車を利用するという方は多いのではないでしょうか。

後々付け足していきたいとおもいますが、大枠はこんなところかと。ちょっと手抜きが続いてますね…。

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